2008年04月15日
今話題の 世界最年少 天才ジャズドラマー来静!
こんにちは、探検隊一号です。
昨日はすごいイベントの告知をされている方がいらっしゃいました。

ジャズ好きな方は、ほとんどの方がご存知かもしれません。
また、メディアにも紹介されているのですでにご存知の方もいらっしゃるかも。
現在注目を集めている天才ドラマー、鬼束大我くんの全国ツアー!!
現在9歳で、今月23日初めてのCDをリリースします。
なんと、世界最年少のプロジャズドラマー。
5歳からドラムスのレッスンを始め、6歳でプロデビュー、7歳でニューヨークでのライブを経験。
9歳になった直後の2007年10月に開催されたイベントでは、日本が誇る世界的なジャズ・ピアニスト、秋吉敏子さんのトリオでドラマーを務めたそう。
他にも、日野皓正さん、山下洋輔さん、渡辺香津美さんなどジャズ界でトップの
方々に混じってドラミングを披露するなど、天才的な才能を持ったドラマーです。
幼稚園の時に始めたレッスン。当時から、集中力もテクニックも抜群だったそう。
大我くんの詳しい経歴はコチラをご覧下さい!→http://columbia.jp/tiger/profile.html
今年の1月30日に放送された、日本テレビの番組、『スッキリ!』のビデオを
お持ちいただいたのですが、見た感想、「すごい」です。
例えば、ライブ前。
大我くんはお客さんを見に行きます。

その日に来てくださったお客さんの年代や雰囲気によって、曲目を決めるのだそう。

ライブ中。パワフルなドラムを必要とする曲も、パワー不足を感じることはありません。
ステージ衣装もかっこいいですね。演奏、演奏する姿に感動して涙を流す方もいました。
演奏終了後はぐったりとしていましたが、写真をお願いされると笑顔で
全員に応えていました。

そしてレコーディングに密着。貴重なエピソードが放送されました。
なんとレコーディング中に電子オルガンにトラブルが。演奏しながらスタッフに
指示をおくる大我くん。あ、このCDでリーダーを務めたのは大我くんです!!

突然、アドリブの演奏を始める大我くん。
電子オルガンのフォローをして、周りの演奏者も大我くんにあわせました。
他の演奏者もプロの皆さまなので瞬時に、自然に大我くんに合わせ、雰囲気が変わり
素晴らしいものに。 このアドリブ演奏中に電子オルガンの修復を行い、

絶妙なタイミングで電子オルガンが戻り、見事、演奏終了。
オルガンの演奏者は大我くんの機転に感謝。大我くんはレコーディング前のインタビューで「初めてのレコーディングで緊張している」と言っていました。そんな中起きたトラブルにも瞬時に反応、その後の判断はプロの心意気を感じますよね。
『夢は“宇宙一のドラマー”』と語る大我くん。
「ジャズの楽しいところは?」という質問に、「会話」と答えていました。
「例えば、ピアノがこう演奏したらドラムはこう返す、とか。会話・言葉だよね。
ニューヨーク行った時も、僕は英語が話せないけど、ドラムでの会話は通じる」
本当に“宇宙一のドラマー”と呼ばれる日が来るかもしれないと思わせられます。
そしてそんな大我くんが、なんと静岡に来てくれますよー!!!
http://www.taiga-jazz.com/HTTP_JP/schedule_jp.html

開催日が近いですが、2008年4月26日開催『TIGER, BURNING BRIGHT』。
袋井にあるカフェ・マムゼルhttp://music.geocities.jp/mamselle33/で行われるそうです。
CD発売ツアーの二日目だそう。ご興味ある方、是非お出かけ下さいね。
ジャズの知識がなくても、楽しめると思います。
また、周りにジャズが好きな方がいらっしゃったら、間近で大我くんの演奏を楽しめる
チャンスですので是非教えてあげて下さい!
お問合わせは、マムゼルさん(0538-42-6440)へ。
マムゼルさんのHPにマップもありますのでご確認くださいね。
大我くんの来静は牧之原在住のSさんのプロデュースによるものとのこと。
SさんはSOHOしずおかに何度か意見交換に来てくれています。
地元で本格的なジャズが聴けるのも、こうした方々の活躍のお陰なんですね!
昨日はすごいイベントの告知をされている方がいらっしゃいました。

ジャズ好きな方は、ほとんどの方がご存知かもしれません。
また、メディアにも紹介されているのですでにご存知の方もいらっしゃるかも。
現在注目を集めている天才ドラマー、鬼束大我くんの全国ツアー!!
現在9歳で、今月23日初めてのCDをリリースします。
なんと、世界最年少のプロジャズドラマー。
5歳からドラムスのレッスンを始め、6歳でプロデビュー、7歳でニューヨークでのライブを経験。
9歳になった直後の2007年10月に開催されたイベントでは、日本が誇る世界的なジャズ・ピアニスト、秋吉敏子さんのトリオでドラマーを務めたそう。
他にも、日野皓正さん、山下洋輔さん、渡辺香津美さんなどジャズ界でトップの
方々に混じってドラミングを披露するなど、天才的な才能を持ったドラマーです。
幼稚園の時に始めたレッスン。当時から、集中力もテクニックも抜群だったそう。
大我くんの詳しい経歴はコチラをご覧下さい!→http://columbia.jp/tiger/profile.html
今年の1月30日に放送された、日本テレビの番組、『スッキリ!』のビデオを
お持ちいただいたのですが、見た感想、「すごい」です。
例えば、ライブ前。
大我くんはお客さんを見に行きます。

その日に来てくださったお客さんの年代や雰囲気によって、曲目を決めるのだそう。

ライブ中。パワフルなドラムを必要とする曲も、パワー不足を感じることはありません。
ステージ衣装もかっこいいですね。演奏、演奏する姿に感動して涙を流す方もいました。
演奏終了後はぐったりとしていましたが、写真をお願いされると笑顔で
全員に応えていました。

そしてレコーディングに密着。貴重なエピソードが放送されました。
なんとレコーディング中に電子オルガンにトラブルが。演奏しながらスタッフに
指示をおくる大我くん。あ、このCDでリーダーを務めたのは大我くんです!!

突然、アドリブの演奏を始める大我くん。
電子オルガンのフォローをして、周りの演奏者も大我くんにあわせました。
他の演奏者もプロの皆さまなので瞬時に、自然に大我くんに合わせ、雰囲気が変わり
素晴らしいものに。 このアドリブ演奏中に電子オルガンの修復を行い、

絶妙なタイミングで電子オルガンが戻り、見事、演奏終了。
オルガンの演奏者は大我くんの機転に感謝。大我くんはレコーディング前のインタビューで「初めてのレコーディングで緊張している」と言っていました。そんな中起きたトラブルにも瞬時に反応、その後の判断はプロの心意気を感じますよね。
『夢は“宇宙一のドラマー”』と語る大我くん。
「ジャズの楽しいところは?」という質問に、「会話」と答えていました。
「例えば、ピアノがこう演奏したらドラムはこう返す、とか。会話・言葉だよね。
ニューヨーク行った時も、僕は英語が話せないけど、ドラムでの会話は通じる」
本当に“宇宙一のドラマー”と呼ばれる日が来るかもしれないと思わせられます。
そしてそんな大我くんが、なんと静岡に来てくれますよー!!!
http://www.taiga-jazz.com/HTTP_JP/schedule_jp.html

開催日が近いですが、2008年4月26日開催『TIGER, BURNING BRIGHT』。
袋井にあるカフェ・マムゼルhttp://music.geocities.jp/mamselle33/で行われるそうです。
CD発売ツアーの二日目だそう。ご興味ある方、是非お出かけ下さいね。
ジャズの知識がなくても、楽しめると思います。
また、周りにジャズが好きな方がいらっしゃったら、間近で大我くんの演奏を楽しめる
チャンスですので是非教えてあげて下さい!
お問合わせは、マムゼルさん(0538-42-6440)へ。
マムゼルさんのHPにマップもありますのでご確認くださいね。
大我くんの来静は牧之原在住のSさんのプロデュースによるものとのこと。
SさんはSOHOしずおかに何度か意見交換に来てくれています。
地元で本格的なジャズが聴けるのも、こうした方々の活躍のお陰なんですね!
Posted by back at 15:09
│今日のSOHOしずおか