2008年02月15日
SCVF、新商品発表会に突入!
探検隊一号です。
先ほどSCVF内で行われた『静岡発!ランデヴープロジェクト新商品発表会』に突撃!
とっても楽しい発表会でした。

聴講者もいっぱい!

はじめに、産学交流センターのセンター長からご挨拶。
ランデヴープロジェクトの取り組み内容をご説明!

そしてナビゲーターの株式会社ワコールアートセンター チーフプランナー
松田さんよりこれまで他で扱われた素敵な商品をご紹介。
車にシッポが付いたり、オシャレなバスタブがあったり、Nationalとのコラボであったり、
素敵な商品をたくさんご紹介。
これから、プロジェクトの輸出も考えているのだそう。
日本発!の楽しいプロジェクトが世界に向かっています。

インタープランニング富山さんに変わり、ランデヴープロジェクトから生まれた商品の受賞歴、
プロジェクトそのものの受賞を紹介し、過去作品もちらりとご紹介。
開発の流れも「アーティストのメーカー訪問」、「合同・チームミーティング」、
「デザイン提案」「バイヤーとの意見交換」など、『商品』が出来るまでを
詳しくご紹介。素敵な商品が出来るまでには、たくさんの段階がありました。
続いて、いよいよ今回の新商品をご紹介!
アーティストとメーカーの想いがいっぱいの逸品がそろっています。
あ、商品は是非!見に行ってくださいねー。

まずは、株式会社ダイマツ×D-Brosの『peanutti』の発表。
ピーナッツをモチーフに、可愛い靴を作られました。
ダイマツさんは、「自分達で作っていたら絶対に作り出せない商品。混乱からのスタートではあったけど、精一杯の努力をして、ギフトショーでも好評いただけて良かった、自信がついた!」と楽しそうにおっしゃってました。
アーティストのD-Brosさんは「ステーショナリーなどを手がけてきたが、靴は初めてだった。デザインにはとても無理も言いながらこだわって、ついに納得のいくものが出来たときは感動した。本当に売りたい商品」とのこと。
“ピーナッツを履いている女の子”のイラストから始まったそう。すごく可愛かったです。あたたかみを感じる素材でとっても軽く、立ち仕事をしている方にもおすすめなのだとか。

次に有限会社日本スウェーデン×真喜志奈美の『ENVELOPE』の発表。
シンプルで美しいビジネスアイテムの数々を発表されました。
日本スウェーデンさんは本当に感動していた様子がとても伝わってきました。
「シンプルなデザイン案を出されたが、シンプル故にすごく難しかった。細やかな部分までこだわり、イメージに近づける努力を丁寧に行い、出来た商品を実際自分で使ってみて、わかった。デザイン的にいいだけじゃなくて、使いやすさも、容量も全て考えられていた。これは“定番”の商品になってほしい。そしてまた、こだわった商品開発をやりたい」と力を込めておっしゃっていて、自信も伝わってきました。
真喜志さんはデザインについて語られ、「ただシンプル、というよりは本質を見つけるような感じ。大声を出してアピールしなくても、物そのものが語りかけてくる、そんな気持ちで取り組みました」

そして富士ゴム産業株式会社×ひびのこずえの『HIBINOKODOE+FUJIGOMU』の発表。
オシャレなバケツなどを発表されました。
ひびのさんはお仕事のご都合で来られなかったので富士ゴムさんが熱弁。
富士ゴムさんは「下請けばかり行っている会社で『ブランド力・自社製品』を作りたい想いを抱えていたところ、産学交流センターの大橋さんにランデヴープロジェクトを勧めていただいた。商品の開発をしたことがなかったので、全てが初めてだった。ひびのさんの発想には驚かされた。ゴムを扱う会社だと知って、作ろうと思う商品が“バケツ”。”コンセプト”という物も学べ、様々な登録作業も学べて人との出会いもいっぱいあって得るものがいっぱいだった。商品が出来上がり、やっとスタートライン。これからが楽しみ!」
皆さんの発表を聞いていて共通していた思いが、デザイナーのイメージに近づける努力、
そしてそれを乗り越えたからこその自信を感じました。
商品への愛情もたっぷり。
デザイナーのイメージどおりの商品が作れるのはやはり匠の技術があってこそ。
半年ほどかけて完成した商品を是非、ご覧下さい!
また、ランデヴープロジェクトの作品以外にも素敵な作品がたくさんありましたよ。
是非おでかけくださいっ!
先ほどSCVF内で行われた『静岡発!ランデヴープロジェクト新商品発表会』に突撃!
とっても楽しい発表会でした。

聴講者もいっぱい!

はじめに、産学交流センターのセンター長からご挨拶。
ランデヴープロジェクトの取り組み内容をご説明!

そしてナビゲーターの株式会社ワコールアートセンター チーフプランナー
松田さんよりこれまで他で扱われた素敵な商品をご紹介。
車にシッポが付いたり、オシャレなバスタブがあったり、Nationalとのコラボであったり、
素敵な商品をたくさんご紹介。
これから、プロジェクトの輸出も考えているのだそう。
日本発!の楽しいプロジェクトが世界に向かっています。

インタープランニング富山さんに変わり、ランデヴープロジェクトから生まれた商品の受賞歴、
プロジェクトそのものの受賞を紹介し、過去作品もちらりとご紹介。
開発の流れも「アーティストのメーカー訪問」、「合同・チームミーティング」、
「デザイン提案」「バイヤーとの意見交換」など、『商品』が出来るまでを
詳しくご紹介。素敵な商品が出来るまでには、たくさんの段階がありました。
続いて、いよいよ今回の新商品をご紹介!
アーティストとメーカーの想いがいっぱいの逸品がそろっています。
あ、商品は是非!見に行ってくださいねー。

まずは、株式会社ダイマツ×D-Brosの『peanutti』の発表。
ピーナッツをモチーフに、可愛い靴を作られました。
ダイマツさんは、「自分達で作っていたら絶対に作り出せない商品。混乱からのスタートではあったけど、精一杯の努力をして、ギフトショーでも好評いただけて良かった、自信がついた!」と楽しそうにおっしゃってました。
アーティストのD-Brosさんは「ステーショナリーなどを手がけてきたが、靴は初めてだった。デザインにはとても無理も言いながらこだわって、ついに納得のいくものが出来たときは感動した。本当に売りたい商品」とのこと。
“ピーナッツを履いている女の子”のイラストから始まったそう。すごく可愛かったです。あたたかみを感じる素材でとっても軽く、立ち仕事をしている方にもおすすめなのだとか。

次に有限会社日本スウェーデン×真喜志奈美の『ENVELOPE』の発表。
シンプルで美しいビジネスアイテムの数々を発表されました。
日本スウェーデンさんは本当に感動していた様子がとても伝わってきました。
「シンプルなデザイン案を出されたが、シンプル故にすごく難しかった。細やかな部分までこだわり、イメージに近づける努力を丁寧に行い、出来た商品を実際自分で使ってみて、わかった。デザイン的にいいだけじゃなくて、使いやすさも、容量も全て考えられていた。これは“定番”の商品になってほしい。そしてまた、こだわった商品開発をやりたい」と力を込めておっしゃっていて、自信も伝わってきました。
真喜志さんはデザインについて語られ、「ただシンプル、というよりは本質を見つけるような感じ。大声を出してアピールしなくても、物そのものが語りかけてくる、そんな気持ちで取り組みました」

そして富士ゴム産業株式会社×ひびのこずえの『HIBINOKODOE+FUJIGOMU』の発表。
オシャレなバケツなどを発表されました。
ひびのさんはお仕事のご都合で来られなかったので富士ゴムさんが熱弁。
富士ゴムさんは「下請けばかり行っている会社で『ブランド力・自社製品』を作りたい想いを抱えていたところ、産学交流センターの大橋さんにランデヴープロジェクトを勧めていただいた。商品の開発をしたことがなかったので、全てが初めてだった。ひびのさんの発想には驚かされた。ゴムを扱う会社だと知って、作ろうと思う商品が“バケツ”。”コンセプト”という物も学べ、様々な登録作業も学べて人との出会いもいっぱいあって得るものがいっぱいだった。商品が出来上がり、やっとスタートライン。これからが楽しみ!」
皆さんの発表を聞いていて共通していた思いが、デザイナーのイメージに近づける努力、
そしてそれを乗り越えたからこその自信を感じました。
商品への愛情もたっぷり。
デザイナーのイメージどおりの商品が作れるのはやはり匠の技術があってこそ。
半年ほどかけて完成した商品を是非、ご覧下さい!
また、ランデヴープロジェクトの作品以外にも素敵な作品がたくさんありましたよ。
是非おでかけくださいっ!
Posted by back at 21:22
│つぶやき隊場外突撃記録